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沢登講習会 

2020年8月2日 大阪府岳連沢登講習会 金剛山系妙見谷

 大阪府岳連パーソナル委員会の沢登講習会にスタッフでお手伝いに行った。昨年来ここに来ることが多いが、たまたまである。
 長雨のせいか、水量は多かった。滝の直登、懸垂下降、確保訓練など結構ボリュームの多い講習会となった。皆さん、満足されたのでは。
 詰め上がりからはやはり暑い。登山口には16:30前に着いたが、結構くたびれた。皆様お疲れ様。

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金剛山系妙見谷 

2020年7月19日 金剛山系妙見谷  吉、他3名

 毎年足慣らしでこの谷に訪れているが、今日も知人と様子見で遡行した。ここ最近の長雨の影響を心配したが、沢中はさほど状態は変わってなかった。ただ、側道が崩れ気味で、虎ロープも心許ない。水量はやや多め。
 上部の崩壊地点は最近トラブルがあったと聞く。近づくのは危ない。
 崩壊地点手前の右俣に入ってすぐ笹の斜面を直登して登山道に出た。8:20発、11:20で戻ってきたので、半日沢登り。今日は天気に恵まれたが、梅雨明けはまだ。からっとした夏が待ち遠しい。

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京都北山芦生ゲロク谷左俣 

2019年9月14、15日 京都北山芦生ゲロク谷左俣  西、吉

 京大演習林、自然が素晴らしいと聞いていたが、私は初めて訪れた。
 14日土曜日に大阪を出て、翌朝5時半に須後駐車場を出発。森林作業で使われていた静かな軌道跡をてくてく歩く。誰にも会わない。途中崩壊がひどい所があり、踏み跡を慎重にたどる。
 ようやくカヅラ小屋跡について、沢支度。運動靴を脱ぐと何匹ものヒルにやられていた、畜生。。。
 20分ほど歩くとゲロク谷の出合、さらに進むとでかい滝が出てくる。面倒くさいがこいつを大巻き、懸垂下降してようやく左俣。右俣は出だしから大きな滝がかかるが左俣はゴルジュっぽいところを進む。右俣は今度の楽しみにしよう。
 ほどほどの滝が続き、全部直登できる。逆くの字形12m滝は巻いたが、中段から直登もできるそうだ。ハイライト三段滝は面白かった。一段目は簡単だが、二段目は微妙なバランスがいる。カムが効き、持ってきてよかった。最後の20m直瀑は左を巻く。
 藪漕ぎもなく、11:30に小野村割岳に到着した。展望もない静かな山頂、小休止。
 下山は少し西のピークから北に伸びる尾根を降りた。尾根上に目印はない。初めこそ歩きやすいが、やがて急な割にだだっ広い尾根となり、倒木と藪で、よく方向を確認しないと枝尾根に入ってしまう。時間的に早く下山できるが、難路。ゲロク谷出合よりやや東側に着いた。崖を懸垂下降で川に降りた。
 あとは淡々と往路を戻る。少し気にしていたクマにも会わず、駐車場に戻れた。
 アプローチが長い割には少しボリューム感がなかったが、自然豊かないい沢だ。今度は右俣に行こう。

木漏れ日が美しい
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懸垂で二俣に取り付く
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フレンズが有効
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最後の大滝
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山頂
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懸垂で尾根から川に降りた
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黒部川源流 赤木沢  

2019年8月10日~12日 黒部川源流 赤木沢  藤井、なな、西
 
 8/9 23:30西宮北口駅に集合。西車にて出発。北陸道の立山IC経由で有峰林道亀谷ゲートに到着したときには、開門を待つ大量の車が長蛇の列をつくっていた。列の最後尾に並んで開門まで仮眠。開門の6時、渋滞のためノロノロと林道に進入。到着時点でほぼ満杯の駐車場にどうにか駐車した。またまた長蛇の列をなすトイレを済まして出発したのは8時前になっていた。
 ブナやトチ、シラカバなどが生える登山口から急登。次第にオオシラビソなどの針葉樹林に変わってくる。ずっと樹林内の日陰を歩くのだが、体が慣れないせいもあり暑くて大汗をかく。登山者が多く、登山道はずーっと人の列が途切れない。離合や追い越し(越され)で時間と体力を消耗している気がする。
 9:40頃に三角点ベンチ(1869m)に到着。ここからは樹林帯から抜けて高原的景観に変わる。日向の暑い道ではあるが、景色はよいし、キンコウカやイワショウブなどが盛りの花畑が一面に広がっており、大いにテンションが上がる(私一人だけ?)。13:20に太郎平小屋に到着。徐々にペースは落ちていたが、コースタイムより20~30分の遅れ程度である。
  小屋前で20分ほど休憩して薬師沢小屋へ向けて出発する。しばらくは緩い尾根道を行くが、次第に谷沿いの歩道へと変わり、レイジンソウやキヌガサソウなどが見られる湿った明るい林縁になる。道はいったん沢から離れ、木道整備がされた平らな湿原に変わる。そろそろ嫌になった頃に黒部川源流に建つ小さな薬師沢小屋が現れた。16:30到着。豪華な小屋食をいただく。小屋は超満員だったが、運良く比較的余裕のある区画があてがわれ、ゆっくり眠ることができた。
 8/11 4時起床。沢装備をして5:30頃出発。小屋前のテラスから階段を降りると黒部川の奥の廊下に直接降り立つことができる。黒部川本流は渓流と言うより幅のある河原である。早朝のため薄暗く涼しいので水に浸かる気はしないが、思ったほど水は冷たくない。水位が低く、数度の徒渉やへつりも比較的容易い。七重さんも藤井さんのサポートもあって順調にこなしていた。
 岩魚止めの滝が現れると、河川から渓流へと状況は一変し、沢らしい雰囲気に気分が盛り上がる。岩魚止めの滝を左岸から巻き、本流に戻ると幅の広い低い滝の向こうに左岸から大きな谷が合流している。7:50、赤木沢出合である。赤木沢は、東に開口する比較的浅い谷であるため、沢中まで朝の日の光が入り明るい。谷なのに空が広いのだ。
 小滝やナメ滝で沢の気分を味わいつつ、大きめの滝はすべて巻く。滝を巻くとは言っても、赤木沢は全体に浅くてゴルジュ地形が未発達なため、高巻くことや滝の落ち口に降りるのにビビるようなこともない。そのうえ巻き道の草付きがお花畑だったりする天国のようなところだ。沢では空気中の水蒸気が多いため全体にぼんやりした景色になりがちだが、ここは標高2000m越えの亜高山帯。湿気もホコリも少ない透明な空気を通して山の端までクッキリと見通すことができる。
 10:15 大滝下に到着。巻き道が渋滞中で30分以上滝を眺めて過ごす。巻き道は左岸。岩がちな樹林下の急斜面で少しだけロープを出す。滝の落ち口に11:20。さらに遡上を続け、右からの2つ目の合流箇所から右に入り赤木岳方面を目指す。
 11:50、沢中で素麺を湯がいて食う。藤さんプレゼンツのサプライズである。沢の水で冷やして食べると冷たくてうまい!疲れた体でもいくらでも食べられそう。素麺調理中に追い越していったパーティーの人達は驚きつつ羨ましそうにしていた。なかなかの妙案です藤さん。
 このパーティーに抜かされ、これできょう赤木沢に入ったパーティの最後尾となったと思われる。12:40出発。徐々に水量が少なくなり、谷もどんどん浅くなる。周囲はやがて高原の湿草原となる。盛りは過ぎているもののイワイチョウやチングルマ、ミヤマダイコンソウなどのお花畑の直中である。14時過ぎに稜線の登山道に到着。日を浴びて暑くなることを覚悟していたが、タイミング良く雲がわいてきて過ごしやすい。
 ここから赤木岳-北ノ俣岳-太郎山と続く稜線上を行くのだが、山上であることを疑いたくなるほどの平らな地形が続く。少し離れて雲ノ平が見え、登山道のすぐ右手下には赤木平という平地が広がっている。赤木平は池塘が点在する湿原でミニ弥陀ヶ原のようだ。開けた赤木沢といい、この平らな尾根といい、平らな地形が多いことには地質・地史的な理由があるのかも知れない。
 アップダウンが少ないとはいえ、疲れた体でペースが上がらない。太郎平小屋に着いた時には17:20になっていた。実に12時間行動。お疲れ様です。やはり小屋は超満員だが、生ビールで乾杯!夕食は小屋前のベンチで自炊した。
 8/12 薄曇り。5時頃までダラダラして小屋前ベンチで朝食。6:20出発。次第に晴れてきてきた。おっ剱岳が見える。登りの時には気づかなかったなー。9:20、折立到着。温泉に入って帰阪した。

 「初心者のステップアップ」と総会での呼びかけていただけに、ななさんの参加を得ることができて良かったです。意義ある合宿になりました。赤木沢は、脱一般ルートの第一歩としては打って付けと言えるでしょう。道ではないところを登ったことは、技術的なことはさておき、登山の経験値を上げたのではないでしょうか。女子会を始め他のメンバーにもお勧めです。

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沢登体験会 金剛山系妙見谷 

2019年8月3日  沢登体験会 金剛山系妙見谷  西、瀬、筒、岸、なな、伊、吉、前、他1名

 毎年開催している沢登体験会、今年は金剛山系の沢で実施した。猛暑の予報だが、登山口は標高が少し高いためか、まだましに感じる。沢中は快適だったが、崩壊地から本流を上がって山頂に至る道は大変蒸し暑かった。
 この沢中は適度に滝もあり、沢登初めての人には面白く感じられるのでは。。。。皆様お疲れ様。

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プロフィール

大阪同窓山岳会

Author:大阪同窓山岳会
大阪府山岳連盟所属の大阪同窓山岳会です。会員数14名の小さな会ですが、ハイキング、クライミング、沢、縦走、雪山と年間を通じて楽しんでます。集会は月1回梅田で行っています。会活動に興味のある方は、メニュー欄のカテゴリ「about us」を御参照ください。連絡先:dososangaku@gmail.com  です。

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