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霧積アイスクライミング
2012 / 02 / 28 ( Tue )
2012年2月3~4日 霧積アイスクライミング 藤w他

 新年会の前後、病床に伏していて回復後、相模の木氏と霧積温泉へ霧積温泉週辺のアイスゲレンデ(群馬県)。
 2月3~4日。2日の昼、信越線横川駅からタクシーにて霧積温泉(霧積館)へ。「母さん、ぼくのあの帽子は何処へいったんでしょうね。ええ、夏、碓氷から霧積へ行くと途中、谷底へ落としたあの帽子ですよ…」森村誠一の『人間の証明』の舞台になった霧積温泉周辺を描いた西条八十の詩である。若かりし日、谷川岳に通った日々の一度訪れた地です。西上州の人々に親しまれてきた山深き名湯があり、林道沿いには谷がいくつもあります。
 氷爆は、角落山から鼻曲山稜に囲まれて霧積川にそって、温泉まで行く林道に近い枝沢に懸かり、ダムサイトから「毒水沢」に懸かる二〇㍍のナメ滝が雄大に見えました。傾斜はそれほどなく、下部にて装備を整へ登りだす。冷気が胃の内部に抜けていく。暫くひしひしと感じていた不快感が嘘の様にとれ、バイルに砕けた雪衣が静寂の中に滑り落ちてゆく…足慣らしにはほど良い沢でした。
 4日、支流の墓場尻沢に入りました。霧積川の支流としては奥も深く上部に「雌滝」二O㍍、「雄滝」四〇」㍍を持つ、沢床は膝もとまであり3時間程ラッセルにて雌滝下部へ、水量が多いため氷結があまく氷壁・クライムとはいかなかった。
 「ホイホイ坂」を行き金湯館から氷結した水車を眺めながら、一日の汗を流せたこと、とても幸せな時間でした。

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