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ハチノス谷 

2012年11月18日 ハチノス谷 西、吉

 ここ数日寒い日が続き、昨日はまとまった雨だったが、もの好きにも沢登りに向かう。今日は表六甲の沢である。果たしてどんな沢か。
 長峰霊園の一番上から続いている道を上がる。このまま辿るとそのまま尾根上に上がってしまいそうなので、適当なところで谷へ向かう。道が良く分からないが、強引に堰堤を超えて谷に下りる。ここで身支度。すぐそばには気象観測所がある。
 昨日の雨のためか、水量はやや多い。こじんまりとした沢を上がると小滝が続く。越えていくと間もなく第一の核心部15m滝である。よくぞ表六甲でこんな立派な滝が残っていてくれた。ロープを出して登る。適度な間隔でしっかりした支点があるため、慎重に行けば問題ない。Ⅲ+ぐらいか。落ち口の立木で確保する。
 CS滝はロープなしで超える。上部は滑りやすいのでバランスが必要。
 今日の最大のハイライト3段20m滝である。やや岩が脆そうであるが、下から見上げるととても立派。都市近郊の、しかも堰堤が乱立している表六甲でありながらとてもお得な気分である。下2段は滑りやすいが超えられる。問題は最上段。西さんが様子を見に上がる。右岸はホールドは豊富だが傾斜があり、抜け口がハング気味。左岸も厳しそう。支点が打たれている様子もなく、我々はNPを持ってきていない。残念ながら直登はあきらめて左岸の谷から巻くことにした。この滝を登られた方はおられるのかな?
 奥の二俣は右股を行き、急登を超えると枝尾根に出る。踏み跡を辿ると長峰山への登山道に合流した。開けた山頂だが今日は風が強かったので、少し下りて樹林帯で昼食をとった。
 表六甲にこじんまりとしていながらも、こんな素敵な谷が未だ残っていたとはとても嬉しい。是非大事にしていかなければならないと思う。

小滝が続く
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15m滝
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岩はしっかりしている
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CS滝
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20m大滝
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大阪同窓山岳会

Author:大阪同窓山岳会
大阪府山岳連盟所属の大阪同窓山岳会です。会員数14名の小さな会ですが、ハイキング、クライミング、沢、縦走、雪山と年間を通じて楽しんでます。集会は月1回梅田で行っています。会活動に興味のある方は、メニュー欄のカテゴリ「about us」を御参照ください。連絡先:dososangaku@gmail.com  です。

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