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大岩ヶ岳北面B岩稜 

2013年3月24日 大岩ヶ岳北面B岩稜 藤、吉

 今日はミニアルパインクライミングが楽しめた。
 事前の予報では曇り時々雨であったが、幸いに穏やかないい天気、少し暑いくらいだ。晴れ男の藤さんの本領発揮。道場の駅前広場は大勢のクライマーで賑わっている。
 千苅貯水池に向かって池沿いの登山道を辿るのだが、途中紛らわしい踏み跡に惑わされて少し時間をロスした。駅を出発して2時間ぐらいしてようやく取付に到着。目印も何もないので自分で判断しなければならない。大岩ヶ岳山頂から直接派生するA岩稜、西隣にB、C岩稜とある。GPSで確認するも初見なのでどれがどの稜線か今一つ自信がないが、目の前の顕著な岩尾根をとりあえず登ることにする。
 稜線自体は木で支点をとって登ればさほど困難ではない。ただ、上部に登場する将棋の駒のようなピナクルを巻く際は少々悪く、生きた灌木を頼りに慎重に登った。全部で7ピッチぐらい。ピナクルを抜けると岩場は終わり、稜線を辿って素晴らしい展望の山頂に出た。40m以上のロープと多めのスリング必携。今度はA岩稜をトライしてみたい。
 中庄谷氏は、山名の由来を求めて北面を踏査し、古い文献からこの北面が由来であろうと推定されていた。このように知的探求を要素にした登山活動も行いたいものである。

参照:中庄谷直(2001)『関西周辺 低山ワールドを楽しむ』pp.84-89 ナカニシヤ出版。

B岩稜取りつき
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岩を正面突破しようとしたが、意外とハングで断念。
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振りかえると貯水池の景色が広がる。
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立派なピナクル。7,8mある。
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最高の展望の山頂。
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Author:大阪同窓山岳会
大阪府山岳連盟所属の大阪同窓山岳会です。会員数14名の小さな会ですが、ハイキング、クライミング、沢、縦走、雪山と年間を通じて楽しんでます。集会は月1回梅田で行っています。会活動に興味のある方は、メニュー欄のカテゴリ「about us」を御参照ください。連絡先:dososangaku@gmail.com  です。

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