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伊吹山雪上訓練 

2019年1月13,14日 伊吹山雪上訓練  西、なな、吉

 金糞岳に続く雪山訓練。天気はいいのだが雪はあるのだろうか。
 近江長岡駅からバスで乗り継ぎ、登山口より3合目に向かう。異様に気温が高い。道もドロドロ。
 3合目から雪が出てきて、ここで初日の練習。アバランチの探索、いろいろな確保等をした。雪がガサガサでいまいちだが一通りの練習はできた。その日は夕焼けが美しく、星空も素晴らしかった。
 翌朝も天気がいい。淡々と山頂へ。素晴らしい展望、白山、乗鞍、御岳山がはっきり見える。坊主頭で輝く山は荒島岳かな?
 山頂直下でスノーバーを打って確保し、滑落停止の練習をした。もっとも雪が柔くてさほど滑らなかったが。。。。でもななさん、感じはつかめました?
 下山も本当に暑かったので、電車でのビールがうまかったよ。

初日
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夕暮れ
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朝日が昇る
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山頂からの遠望
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山頂
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訓練
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バスの車窓から
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金糞岳中津尾根 

2018年12月23,24日  金糞岳中津尾根 西、なな、吉

 ななさんがせっかく道具を揃えたのに、暖冬が続く。関西近郊で少しでも雪の可能性を求めて、湖北の金糞岳を訪れた。
 23日は雨、雪があればトレーニングをしようと思ったが、どうしようもないので林道をしばらく歩いて様子をうかがう。
 翌朝は6時からヘッドランプをつけてとぼとぼ歩く。小雨の暗い林道は気が滅入る。白谷口からは本格的な登りが始まるが、落ち葉の中を歩いて、頂上までどうせこんな感じだろ、とたかを括る。
 小森口と展望台間の尾根道は、途中倒木がひどいところがあったが、通行に大きな支障はなかった。少しづつ雪が混じってくる。展望台は大きな広場があり、無雪期はここまで車で上がれる。見晴らしがよく素晴らしい。湖北の山の稜線は白くなっている。あたたかいのに意外。
 ここから山頂までの急登。大朝頭からはぐっと積雪が増してラッセルで苦労する。頂稜部が意外と長く、まだ着かねーのかよ、と頑張って、ようやく11時に山頂に到達した。雪山らしい山頂だ、苦労した甲斐あった、充実。
 あとは往路をトレース通りにせっせと降りて14時半に登山口に戻れた。
 ところで、先述の倒木地帯を下山しているときに、姿は見えないが、すぐ至近距離で獣のうなり声を聞く。「今の聞いたか?」「うん、これはまずい、速やかに通過しよう」
 この山域で、あれほど鋭い威嚇声を発するのは、きっとあいつだろう。この山域でよく見かけるのは知っていたが、リスク要因とはあまり考えていなかった。とにかく皆無事で何もなくてよかった。。。

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霞沢岳西尾根 

2018年5月2日~4日 霞沢岳西尾根 西、吉

 今回はコンディションも悪く、体力的に厳しい山行になった。
 2日の夜行バスで梅田発。翌朝5時過ぎに大正池に着いた。結構強い雨で先が思いやられる。6時過ぎまで待っても雨が止まないので出発。
 太兵衛平からずるずる滑る急坂を上がるが、雪など全くない。踏み跡はあるが、ところどころ笹藪の藪漕ぎでずぶ濡れになる。上がっても上がっても雪が出てこないので、水が確保できるのか不安になる。テントサイトも見つかるだろうか。ここ数日異常な高温と雨で、雪がすっかり無くなってしまったのだろう。
 そのうち雨も止む。急な尾根を必死で上がり、2,000mを超えたところでようやくテントサイトが見つかった。雪も汚いが、まあ何とかなるだろう。まだ午前中で時間が早かったが、これ以上進んでも適地が見つかるかわからないので、ここで幕営する。明日はどうなるのだろう。
 夜半から気温が下がり、雪が降って様相が一変する。5:15出発。尾根自体は明瞭で淡々と上がるが、この先が問題。岩峰手前で森林限界を超えるとハイマツ、シャクナゲの猛烈な藪。岩峰自体はⅢ級もなく容易だが、ピークから先の尾根を見てうんざりする。黒々とびっしり灌木が張り付いている。普段豪雪で圧雪されて強く密集し、登りと反対方向に向かって倒れているので、体力を消耗する。GWの北アルプスで藪漕ぎとは、トホホである。雪がしっかりついていたら本当に快適な雪稜歩きだろうに、山頂手前までこんな感じ。
 8:30に頂上。真っ白で展望はない。写真を撮ってすぐ下山。岩峰を懸垂下降するのだが、最初にとろうとした支点は木が痛んでいる。要注意。
 10:50にテントサイトに戻って、片づけて下山。下山直後ルートファインディングで少し行ったり来たりしたが、ルートに戻れた。
 下山も苦しかった。荷物も重いし、とにかく新雪の笹薮が滑りやすい。泥と雪で団子状になった塊がアイゼンにしつこくくっつくので、腹が立つ。なんとか14時過ぎに太兵衛平に戻れた。
 タクシーで松本駅に向かう車内でようやくほっとし、冷静になる。いろいろ反省点があり、今後に活かさなくてはならない。ただ、コンディションが悪い中、協力して普段訪れない渋い山の頂に立てたのは有意義なことだ。西さん、ありがとうございました。

この雪で水をつくるのか…
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岩峰取り付き①
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岩峰取り付き②
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山頂①
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山頂②
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来た道を振り返る
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三峰山 霧氷ハイク 

2018年2月11日   三峰山 霧氷ハイク  瀬、吉m、なな、他2人

 今年は寒く雪も多いけれど、前日の雨でどうなっただろうと思いつつ、霧氷まつりで賑わう中、9時40分みつえ青少年旅行村より登山開始。最初は踏むとびちゃびちゃの雪も、だんだんしっかりした雪道に。歩くと体もすぐ温まってきました。
 素敵なログハウス風 山小屋でアイゼンを装着。風が吹くと寒いが、薄曇りの概ねよい天気の中、せっせと登る。三峰峠の辺りから、見事な霧氷が見られました。写真を撮りつつのんびり歩いて山頂に。記念撮影の後ランチタイム。風をさえぎられる木立の下、雪を踏み固めてしばし休憩。お酒を一口、やっぱりあったまる〜。
 八丁平に出ると、風が強く寒い。でも空は晴れて、青空の下霧氷がキラキラ輝いてきれい❗️しばし見とれて、新道峠を経て下山。林道に出てからもなかなか長く、お餅を楽しみに歩く。
 旅行村でつきたてのお餅をいただき、バス、電車で一休み。鶴橋で焼肉とビールで乾杯!大満足のハイキングでした。        

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大阪府岳連冬山講習会 

2018年2月10~12日  大阪府岳連冬山講習会  

 八ヶ岳で岳連冬山講習会が開催され、スタッフとして参加させて頂いた。
 金曜夜にJR大阪城公園駅に集合し、バスで出発。明朝美濃戸に到着して南沢経由で行者小屋へ。参加者約40名で、アイスクライミング班、小屋班、テント班と各班4名ぐらいの編成で行動した。
 我々は小屋班(でも僕はテント泊・・)として行動、初日は行者小屋周辺で、中村岳連会長講師によるスノーシュー体験。私は普段ワカンしか使わず、スノーシューは初めて。使ってみると急斜面でなければその便利さがよく分かった。足を滑らすように歩いてワカンのように足を上下させないので疲労が少ない。
 夜のミーティング後、小屋で小乾杯したが、もうテントに戻りたくない。。。この夜は風が強く、雪がしんしんと降り積もりとても寒かった。
 翌日は各班山を目指すが、コンディションがよくないので、稜線には出ず、トレーニング主体。我々はラッセル訓練。やはりツボ足は厳しい。他にツェルトを張ったり、雪でお茶を沸かしたりした。午後は雪崩講習会。盤面観察、スノーマウントづくり、ビーコン・プローブでの捜索訓練等を行う。大半の人には初めての機会でとても新鮮に思われたと思う。
 最終日、各々美濃戸へ下山し、温泉入浴で生き返る。雪の露天風呂は趣がある。駒ケ根で大渋滞に巻き込まれたが、21時には無事森ノ宮に到着した。皆様楽しい3日間ありがとうございました。お疲れ様!!

(せっかくなのに自分のカメラがバッテリー切れ、スマホ操作するのも面倒くさいので写真は撮りませんでした。広報班が楽しい写真をたくさん撮られましたので、岳連HPをご覧ください。下の写真は参加された方から頂きました。)
http://sangaku-osaka.com/

スノーマウントづくり
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行者小屋周辺から
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赤岳鉱泉のアイスキャンディ、面白そう
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大阪同窓山岳会

Author:大阪同窓山岳会
大阪府山岳連盟所属の大阪同窓山岳会です。会員数14名の小さな会ですが、ハイキング、クライミング、沢、縦走、雪山と年間を通じて楽しんでます。集会は月1回梅田で行っています。会活動に興味のある方は、メニュー欄のカテゴリ「about us」を御参照ください。連絡先:dososangaku@gmail.com  です。

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